シミができやすい肌の状態とは?日焼け止めだけがUV対策ではありません
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
日差しが強く、初夏を思わせる日もありましたね。
あわてて日焼け止めを買った方もいらっしゃったのではないでしょうか。
UV対策といえば、
日焼け止め
それから、日傘、サングラス、サンバイザー、手袋・・・
これらを思いうかべるかと思います。
確かに、UV対策に有効な物で、間違いありません。
しかし、
これだけの物を揃えても、シミができやすい肌状態だと意味がありません。
・・・ちょっと言いすぎかもしれませんが。
とにかく、シミができやすい肌状態というのがあるんです。
シミができやすい肌の状態とは?
「 肌あれしているお肌 」
肌あれしていると、肌のバリア機能が低下しているため、紫外線の影響を受けやすくなります。
そのため、肌の炎症や黒化しやすい状態になってしまうんです。
また、
紫外線を浴びた後に、健康な状態の肌と、肌あれしている肌を比べる実験をしたところ、
肌荒れした肌の方が、メラニン量が多いという結果が出たそうです。
ということは、
肌あれを起こしやすい、敏感肌や乾燥肌の方は、シミができやすいとも考えられます。
紫外線を浴びないように対策するのも大切ですが、シミが出来にくい肌作りも大切です。
お肌への負担がかかりやすい日焼け止めを使ったあとは、いつもより念入りにスキンケアを行いましょうね。